＜其原有沙×真白清美 ウタヒメドリーム・クロストーク③＞「清美、カンゲキ！」「有沙、カンゲキー！？」

2025.2.17(月)

個性豊かなソロのウタヒメ達が昭和・平成・令和の神曲を歌い継ぐメディアミックス音楽プロジェクト『ウタヒメドリーム』

2月24日(月祝)には3rdライブ『「ウタヒメドリーム」史上最大の3rdライブ～超重大発表を現地で皆様と～』を控えている。

HOMINISでは、リレーインタビューに続くウタヒメドリーム企画第2弾として、キャストとキャラクターのクロストークをお届け！1人1人にウタヒメになろうと思った理由や音楽の力について、ライブのおすすめポイントなどを語ってもらった。

今回のクロストークは、其原有沙×真白清美！明るく情熱的な2人のトークをお楽しみください。

■其原「清美ちゃん、今日はインタビューよろしくお願いします。では自己紹介をどうぞ。」

真白「真白清美、18歳。昭和ポップスが大好きな、ウタヒメ19期生です。よろしく哀愁！」

其原「清美ちゃん...!!相変わらず今年も昭和ギャグで元気ですね。私と清美ちゃんと似ている部分はどんな時も明るく周りの人と仲良くなれることかな。ただ私は清美ちゃんほどギャグを言ったりするセンスがないから、昭和ギャグとかはあまり会話の中で使わないかも...と言いつつ無意識に私も何かギャグっぽいこと言ってたりする!?既に有沙も清美ちゃんぽくなってきているかな？私達、一心同体...!?えーん、ギャグって難しいなぁ...だから清美ちゃんが会話の中で昭和ギャグを挟む技を持っていて凄いなぁっていつも感心しているよ」

真白「ワオ！有沙さんに褒められちゃった、マンモスうれピー！でも私、そんなにギャグ言ってるかしら？昭和ではみんな普通に使ってた言葉だから。ギャグと言ったら『アッと驚く為五郎～！』とか、『シェー！』とかね。でも『シェー！』は元ネタのアニメがリメイクされたから、令和のヤングにも通じるのよ。最近は昭和ポップスの特番も増えてきたし、もっともっと『ウタヒメドリーム』でも昭和を盛り上げなくちゃ！だけどこの前、『お呼びでない？お呼びでない？こりゃまた失礼いたしました！』ってステージ降りようかなってコーチに相談したら、止められちゃったの。ぐっすん」

其原「そうだったんだ。とっても面白い演出だと思うけどなぁ...！！私も少しずつ清美ちゃんを見習って、昭和ポップスだけでなくギャグセンスも色々勉強します。お手柔らかにお願いしますね」

真白「うふふ。それじゃあまずは、昭和ポップス同好会に入りましょう！...あ、でも学園外での活動になるから『昭和ポップス同好会ウタヒメドリーム出張所』かしら？2人で一心同体、令和のリンリンランランを目指しましょう！」

■其原「ウタヒメになろうと思った理由を聞いてもいいかな？」

真白「ウタヒメになったきっかけは、昭和ポップス甲子園でした。甲子園って言っても野球みたいに勝ち負けを決めるんじゃなくて、全国から昭和ポップス大好きな高校生達が集まった、フェスみたいな大会です。そこで、アース・スタープロダクションからウタヒメにスカウトされました。『ウタヒメドリーム』で思いっきり昭和ポップスを歌えるなんて、清美、カンゲキ！」

其原「そうなんだ。私は小さい時から歌を歌うことが好きで小学２年生の時から卒業までの5年間合唱部に所属していたの。そこで音楽の先生に歌を歌う楽しさをたくさん学んで、大きなホールでみんなと歌ったりしていると何だかとても元気になってね。中学生になってからアイドルのオーディションを受けて合格して、２年間だけどアイドル活動の中でも沢山の楽曲を歌って歌を届けていたよ。その後はあまり歌を歌う機会がなかったんだけど、事務所の方にウタヒメドリームのオーディションを受けてみないかと言われて。ウタヒメドリームを受けたのも歌は人の心に寄り添ってくれたり、元気や勇気も与えてくれる...少しでも自分が歌う歌で誰かが元気になってくれたらと思って、受かるかどうかドキドキしたけど、清美ちゃんとして本当に受かって良かったなと思ったよ。素敵なウタヒメ達にも出逢えたしね！私もウタヒメドリームの一人として、個性的で素敵なメンバーと一緒に歌の活動が出来ること、昭和ポップスを含めて色々な楽曲を届けることが出来ることが幸せだなぁと日々感じているよ。清美ちゃん風に言えば...有沙、カンゲキー！？かな」

真白「有沙さん、ＯＫ牧場よ！まだまだお届けできていない昭和ポップスの名曲はたくさんあるの。だからもっともっと、みなさんに届けていきましょう！」

其原「これからも色々な素敵な楽曲に出会いたいし、難しい曲もあるけど頑張って挑戦していこうね」

■其原「清美ちゃんにとって音楽にはどんな力があると思う？ エピソードもあれば教えてほしいな」

真白「時代を超えて愛される力があると思っています。昭和ポップスも、平成と令和という時代を超えて愛されているもの。そして次の時代でも、昭和ポップスは愛されて、歌い継がれると信じています。時代と時代を繋ぐバトン...？みたいな？うん、決まった！ばっちグー！」

其原「うん、そうなんだよね。私も初めはみんなにウタヒメドリームのこと、どう受け入れて貰えるかな...ってずっと考えていたよ。みんな歌を歌うことが大好きで、それぞれのウタヒメがそれぞれの歌で多くの人を魅了しているはずだからどうやったらもっと多くの人に興味を持って貰えるのかな...って。それに私もウタヒメドリームのみんなの歌声に胸が熱くなって涙が出そうになったり、ファンの方と一緒にペンライトや団扇振りたくなる！そのくらいみんながみんな魅力的な歌声なんだよね。切磋琢磨して私ももっと頑張らないと!!と思えるし。私の歌やパフォーマンスも皆さんにちゃんと届いていますように...」

真白「きっと届くわ。この前ウタヒメカフェでひまわりちゃんが言ってたの。『一生懸命頑張れば、必ず誰かが見ていてくれる』って。私もずっと昭和ポップスを一生懸命歌っていたから、ウタヒメになれて、みんながペンライトを振って私を応援してくれるんだって...。有沙さんも、そう思うでしょう？」

其原「そうだね！私も本当にそう思う！みんなにちゃんとウタヒメドリームの魅力が届いているはずだよね。よーし、これからもどんどん素敵な楽曲を届けるぞー。そして歌いたい歌も歌えることが出来ますように...という願いも込めて」

■今月24日には豊洲PITで「ウタヒメドリーム」史上最大の3rdライブが開催されます。ファンの皆さんにどうやって楽しんでもらいたい？ or おすすめポイントがあれば教えてください

真白「『ウタヒメドリーム』史上最大ライブです！大きいことはいいことだー！昭和のヤングだったあなたも、平成のヤングなあなたも、令和のこれからヤングなあなたも、私と一緒に、昭和ポップスを歌いましょう！有沙さんも、コメントよろぴく！」

其原「今回は会場も広いしライブ自体は今までの1日2回と違い、当日1回だけなので悔いなく最善を尽くして挑みたいと思います。...と言っても変に力を入れすぎて緊張し過ぎないように、自分もウタヒメドリームのライブを心の底から楽しまないとね。今までのライブやYouTubeや配信などで歌った楽曲もそれぞれのウタヒメ達が今回は何の曲を歌うのか...今から楽しみにしていて欲しいし、当日初めてお披露目される曲ももちろん色々あるので聴いてくださる皆さんがどんな反応をされるのか...ワクワクするよね。何の曲が当日きても良いようにカバーしてきた楽曲をまた再度配信やYouTubeなどでライブまでに皆さんも色々聴いてきてくださると嬉しいかも。真白清美ちゃんとして昭和ポップスの魅力をお届けするのと同時に、ウタヒメドリームのみんなで届ける楽曲も熱く熱くお届け出来るように頑張ります。会場がウタヒメドリームの歌でハッピーになるよう皆さんも当日盛り上げ宜しくお願いします。開催日もまだ寒いと思うので、体調崩さないように気をつけて当日元気にお会いしましょうね！豊洲PITで皆さまのお越しをお待ちしております」

真白「重大発表もあります！もしかして、もしかしてー？アッと驚く為五郎～！かも？」

其原 「私も清美ちゃんも皆さんに楽しんで貰えるように精一杯頑張ります。会場を出る時には昭和ポップスもウタヒメドリームも大好きになってくれたら最高に嬉しいなぁ...清美ちゃん有沙と一緒にガンバルンバだよ！清美ちゃん大好き！これからもよろしくね」

ウタヒメドリーム・リレーインタビュー 其原有沙へのインタビューこちら

• ＜鷲見友美ジェナ×高木凛 ウタヒメドリーム・クロストーク④＞「凛とジェナさんの誘惑光線、バッチリ受け取ってね！」
• ＜倉知玲鳳×萩原ひまわり ウタヒメドリーム・クロストーク②＞「私たちの生き様、豊洲PITに響かせようね！」
• 戸谷菊之介＆榊原優希、トークイベントで『ジュラシック・ワールド』の魅力を語り合う