新曲「Present」が話題のOCTPATH、新体制となり1年...初のアリーナ公演の実現など、勢いが増すグループの現在地とは？

2024.12.25(水)

JO1、INIを誕生させた日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」のSEASON2に出演した元練習生により、2021年に結成されたボーイズグループ・OCTPATH(オクトパス)。2023年11月からは新メンバーの西島蓮汰を加え、新体制として活動を展開している。

今年11月に結成3周年を迎えた彼らは、12月24日に自身初となるアリーナ単独ライブ「OCTPATH ARENA LIVE 2024 -SPARKLE-」開催、翌日の12月25日(水)には2ndアルバム『Present』をリリースするなど躍進！待望のアルバム発売を記念したオリジナル番組「M-ON! SPECIAL 『OCTPATH』 ～Present～」もMUSIC ON! TVにて12月30日(月)に放送される。

■メンバー8人の"TMI"からスタート！新曲「Present」の推しポイントなど、アルバム制作の裏側を明かす深掘りのインタビューも

番組のオープニングトークは、小堀柊をトップバッターに、高橋わたる、リーダーの古瀬直輝、太田駿静、栗田航兵、海帆、西島蓮汰、四谷真佑の順番で、"TMI(Too Much Information)"ことプチ情報を交えた8人それぞれの自己紹介からスタート。栗田が唇の美容にハマっていると高い美意識をアピールする一方、西島はこの日の収録に遅刻したことを懺悔するなど、フランクなトークが展開され、それぞれのパーソナルな部分が次々と明かされていく。

8人揃ってのインタビューでは、「いつも応援してくれている"THme(ファンネーム)"の皆さんへの愛と感謝を込めて、僕たちの魅力をお伝えできたら」と四谷が語った新曲「Present」に込められたメッセージや魅力をアピール。

毎回メンバーが様々なセクションを担当し、クリエイターと一緒に作品を作り上げているOCTPATHだけに、今回の番組収録でも着用している真っ白の衣装のこだわりについて、衣装を担当している小堀と西島が熱く語る場面も。他にも、「Present」のMVで使われなかったカットにまつわる切ないエピソードを四谷が明かす場面もあり、貴重な制作の裏側がメンバーの口から続々と語られていく。

さらに収録曲についても、古瀬＆太田、栗田＆海帆、小堀＆高橋、西島＆四谷という4組のペアに分かれてそれぞれ解説。レコーディング中の秘話から歌割りのこだわりまで、楽曲ごとに魅力をディープに深掘りしており、解説を聞けば、楽曲の解像度がさらに上がるはずだ。

■西島蓮汰に贈呈された賞とは？充実の2024年を振り返る「OCTPATHアワード2024！」を開催

メンバー同士で1年間の活躍を労い合うという、年の瀬ならではのスペシャル企画「OCTPATHアワード2024！」も実施。これはメンバー同士で"受賞内容"を考えるというもので、グループに加入してちょうど1年が経った西島には、既存の曲を覚えるストイックな努力やモデルとしての活躍に対して"ある特別な賞"が贈呈！互いをよく知る仲間同士だからこそのユニークな賞が次々と飛び出していく。

新体制となり1年、目標の1つに掲げていた初のアリーナ公演「OCTPATH ARENA LIVE 2024 -SPARKLE-」も経て、今後さらなる活躍が期待されるOCTPATH。キャリアを重ねるごとに、大きな夢にまた1つ近づいていくグループの"現在地"を、この1時間の冠特番で見届けたい。

文＝HOMINIS編集部

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