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畑 芽育が劇場に通うほどの"推し"は、あのお笑い芸人?!「めちゃくちゃオタクでした」【#推シゴトーク】

2024.12.11(水)

映画『うちの弟どもがすみません』主演・畑芽育の推しているものとは?
映画『うちの弟どもがすみません』主演・畑芽育の推しているものとは?

12月6日(金)に公開される映画『うちの弟どもがすみません』にて、映画初主演を務める畑芽育。

畑は、1歳から芸能活動を始めており、ドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」や「Dr.チョコレート」「ノッキンオン・ロックドドア」など多数の作品に出演している。2023年公開の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」では青春恋愛映画初のヒロインを演じ、大きな注目を浴びた。

今回は、そんな彼女の"推し"ているものについて、語ってもらった!

――畑芽育さんの推しているものは何ですか?

「お笑い芸人のダンビラムーチョさんです!」

――ダンビラムーチョさんにはまったきっかけは?

「キングオブコントの1発目でダンビラムーチョさんが、"冨安四発太鼓"をやった時点で『もう優勝やん』と思ったぐらいには最高にツボです!私は、よくお笑いを観に劇場に行くんです。今までは、無限大ホールで漫才をしているダンビラムーチョさんを見ていたのですが、コントもこんなに面白いんだ、という初めての発見があって。最近はずっと、"冨安四発太鼓"のことを考えていて、ダンビラムーチョさんの虜です(笑)。」

――劇場にも見に行かれているんですね!

「そうなんです。よく行っています。基本的に吉本の劇場に行っていて、無限大や神保町の劇場、新宿のルミネなどに行っています」

推しについて語る、映画『うちの弟どもがすみません』主演・畑芽育

――ほかにも推しの芸人さんはいますか?

「欠かさずラジオ聞いているのは、マユリカさんです。本当に大好きで面白いです。Podcastを聞いた後にYouTubeで配信も見ていて、毎回必ず2回、聞いています。あとレインボーさんも好きです。もともとはレインボーさんが好きで、無限大に通い始めたんです。コロナになる前は無限大の前で出待ちをして、写真を撮ってもらったり、サインをもらったりしていました。レインボーのジャンボたかおさんが本を出版されたときは、本を買ってジャンボさんのサイン書いてもらったりもしました。めちゃくちゃオタクを楽しませていただいています」

――お仕事で会ったことはありますか?

「お仕事で会ったことはないです。でも私がテレビでもレインボーさんが好きだということを言っているので、レインボーさんにも私が応援していることが伝わったみたいなんです。いつか共演できたらいいなと思っています」

畑 芽育の初主演映画『うちの弟どもがすみません』のインタビュー記事はこちら

文=HOMINIS編集部

ヘアメイク:菅長ふみ/Fumi Suganaga(Lila)​​
スタイリスト:平田雅子/MASAKO HIRATA

映画情報

映画『うちの弟どもがすみません』
12月6日(金) 全国ロードショー
原作:オザキアキラ
出演:畑 芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音ほか
監督:三木康一郎