ニュース王国

Stray Kids・Felix(フィリックス)の中毒性のある低音ボイスも...SUPER★DRAGON・池田彪馬&田中洸希らがファン目線で語る「推しの歌声」

2024.9.19(木)

「ムムルレコード #3」
「ムムルレコード #3」

K-POP歴20年という大沢あかねが"店長"としてMCを務めるK-POP番組「ムムルレコード」。8月23日よりMnetにて放送を開始した同番組は、"ムムルレコード"と呼ばれるK-POP好きで賑わう秘密のバーを舞台に、毎回ゲストたちがディープなK-POP談義に花を咲かせるトークバラエティだ。

BTS・Vを筆頭にK-POPアイドルへのリスペクトがやまない超特急の小笠原海や、SEVENTEENのヒットナンバーを完コピするジェラードンのかみちぃが、K-POPの"ダンス愛"を語り尽くした「#1」(8月23日放送)に続き、TikTokフォロワー数が1000万人を超える景井ひなや動画クリエイターのりゅうがが、K-POP沼の入口ともいえる"トレカ"にまつわる推し活を明かした「#2」(9月6日放送)など、マニアックな本音トークが飛び交うバーの店内。

SUPER★DRAGONの池田彪馬&田中洸希が推しの歌声の魅力を語った「ムムルレコード #3」
SUPER★DRAGONの池田彪馬&田中洸希が推しの歌声の魅力を語った「ムムルレコード #3」

(C) CJ ENM Japan

「ムムルレコード #3」
「ムムルレコード #3」

(C) CJ ENM Japan

9月20日(金)に放送される「#3」には、今年3月にメジャーデビューを果たした"スパドラ"こと、9人組ダンス&ボーカルユニット・SUPER★DRAGONから池田彪馬と田中洸希に加え、BTSやTWICEら多くのK-POPアーティストの楽曲制作に携わる作詞作曲家の岡嶋かな多が来店。"ボーカル愛"をテーマに、それぞれが"最推し"の歌声の魅力を語っていく。

Stray Kids(ストレイキッズ)のファンだという池田は、Felix(フィリックス)の特徴的な低音ボイスをチョイス。「ビルボード200(米アルバムチャート)」の首位を獲得した近年の世界的ヒットナンバーではなく、あえて初期アルバムのカップリング曲を例に挙げ、「アーティストの中でも抜群に低くて、深みがある」と絶賛した。

ライブに足を運ぶほど自らオタク気質だと明かした田中は、4人組ガールズグループ・aespa(エスパ)の魅力を熱弁。彼女たちの代表的なヒットナンバーのパフォーマンス映像を見て、時に歓声を上げながら、KARINAのエッジボイスへの愛を表現。店内に持参したペンライトや大量のピンバッジ、トレカを、嬉々として披露する場面もあり、熱量高めのリアクションでトークを盛り上げていく。

「ムムルレコード #3」
「ムムルレコード #3」

(C) CJ ENM Japan

そしてK-POPに精通した岡嶋は、頭を悩ませながらもBTSのJUNG KOOK(ジョングク)を"最推し"としてチョイス。「本当に"ギフト"だと思う」と明かした彼の天性の歌声について、その裏側に見え隠れする努力がパフォーマンスから伝わってくると語り、年々スキルアップしているというリズムや表現力を、近年のソロデビュー後の楽曲を挙げながら解説。プロならではのテクニカルな視点を交え、BTSの優れたボーカルラインの魅力を語った。

「ムムルレコード #4」
「ムムルレコード #4」

(C) CJ ENM Japan

他にも、田中が「泣くかと思うぐらい感動した」というBTSのライブの思い出や、池田が最近注目している第5世代のガールズグループ・BABYMONSTERの魅力を語るなど、話題が尽きることのないK-POPへの"ボーカル愛"。

10月4日(金)に放送される次回の「#4」では、オーディション番組「Girls Planet 999(通称・ガルプラ)」で注目を浴びた川口ゆりなや人気姉弟モデル・よしあき&ミチが、韓国でもブームの16タイプの性格判断について語った"性格診断・愛"がテーマとなっており、今後も更なるマニアックなトークが楽しめそうだ。

文=HOMINIS編集部

「ムムルレコード」プロデューサーへのインタビューは、スカパー!公式note記事をチェック!

放送情報【スカパー!】

ムムルレコード
#3/池田彪馬・田中洸希(SUPER★DRAGON)、岡嶋かな多 出演回
放送日時:2024年9月20日(金)23:00~
#4/川口ゆりな、よしあき&ミチ 出演回
放送日時:2024年10月4日(金)23:00~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合があります