ホロライブ・ときのそら、星街すいせいらがHoneyWorks stageで見せたほろはにヶ丘高校の世界観
2024.4.2(火)
![ときのそら](https://hominis.media/2024/03/images/hh1.jpg)
VTuberグループ「ホロライブ」とクリエイター・ユニット「HoneyWorks」の新音楽プロジェクト「ホロハニ」のステージが3月17日に「hololive 5th fes. Capture the Moment」にて「HoneyWorks stage」として開催された。
出演したのは、ときのそら / 白上フブキ / 夏色まつり / 紫咲シオン / 百鬼あやめ / 大空スバル / AZKi / 大神ミオ / さくらみこ / 猫又おかゆ / 戌神ころね / 星街すいせい / 兎田ぺこら / 不知火フレア / 白銀ノエル / 宝鐘マリン / 天音かなた / 角巻わため / 常闇トワ / 姫森ルーナ / 雪花ラミィ / 桃鈴ねね / 獅白ぼたん / 尾丸ポルカ / ラプラス・ダークネス / 鷹嶺ルイ / 博衣こより / 沙花叉クロヱ / 風真いろは / ムーナ・ホシノヴァ / クレイジー・オリー / アーニャ・メルフィッサ / こぼ・かなえる / 小鳥遊キアラ / がうる・ぐら / ハコス・ベールズ の総勢36名。
![白銀ノエル、不知火フレア、夏色まつり、白上フブキ](https://hominis.media/2024/03/images/hh2.jpg)
OPの映像では、制服姿のメンバーが次々と流れ、それだけでも会場が大きな歓声が上がっており、期待が高まる中での最初の曲は白上フブキ、夏色まつり、不知火フレア、白銀ノエルによるカバー曲「ファンサ」。サビで「もっと」のコールが会場を包み会場のテンションを上げ、素晴らしいスタートダッシュとなった。
![戌神ころね](https://hominis.media/2024/03/images/hh3.jpg)
最初のMCでは、白上フブキ、戌神ころねがそれぞれ生徒、先生になりきり、「起立、気をつけ、礼」の挨拶や、コール&レスポンスで更なる彼女たちなりの「ファンサ」を見せつけると、戌神ころねがオリジナル曲「かわいこちぇっく!」をキュートなダンスと共に歌い、クレイジー・オリー、アーニャ・メルフィッサがカバー曲「シス×ラブ」を、猫又おかゆ、姫森ルーナがオリジナル曲「アイドル十ヶ条」、桃鈴ねねがカバー曲「同担☆拒否」を披露。MCでは、一年生と副会長に扮した姫森ルーナと桃鈴ねねによる微笑ましいトークとコール&レスポンスで会場を盛り上げた。
![](https://hominis.media/2024/03/images/hh4.jpg)
続いては、サプライズ出演のロボ子さん、アキ・ローゼンタール、癒月ちょこ、パヴォリア・レイネ、セレス・ファウナを含め、猫又おかゆ、宝鐘マリン、桃鈴ねね、ラプラス・ダークネス、博衣こよりの計10名によるカバー曲「可愛くてごめん」でそれぞれの可愛らしさ、魅力を発揮した。そして、百鬼あやめのオリジナル曲「うたげ☆独壇場!」、ムーナ・ホシノヴァのカバー曲「決戦スピリット」、がうる・ぐらのオリジナル曲「Tokyo Wabi-Sabi Lullaby」ではそれぞれソロならではの際立ったパフォーマンスを見せ、ENのがうる・ぐら、ハコス・ベールズのハイテンションMCで会場はより勢いづいた。
![天音かなた、大空スバル](https://hominis.media/2024/03/images/hh5.jpg)
後半に差し掛かり、大空スバル、天音かなたによる「東京サマーセッション」では普段の配信の様子とも重なるような曲中の掛け合いで盛り上がり、ハコス・ベールズのオリジナル曲「パクパク成敗」ではこれまでの雰囲気とは一味違ったクールな歌声とキレキレのダンスで会場を湧かせた。小鳥遊キアラ、こぼ・かなえるによるオリジナル曲「1日ヒーロー」、さくらみこによるオリジナル曲「motto☆いちごオレ」を経て、MCでは、ホロライブ幼稚園でも共演したさくらみことラプラス・ダークネスのまるでコントのような掛け合いで会場が笑いの渦に包まれた。
![ハコス・ベールズ](https://hominis.media/2024/03/images/hh6.jpg)
その後も、紫咲シオンのオリジナル曲「リア充★撲滅運動」、獅白ぼたん、尾丸ポルカのカバー曲「大嫌いなはずだった。」、AZKi、大神ミオ、雪花ラミィのオリジナル曲「センパイ。」と続き、兎田ぺこら、宝鐘マリンのオリジナル曲「ブライダルドリーム」では可愛らしく仲睦まじい振付とたくさんのコールで大盛り上がりだったが、MCに登場したぺこまりは会場を置いてきぼりにするようなテンポのトークでまるで配信を見ているような雰囲気となった。
![宝鐘マリン、兎田ぺこら](https://hominis.media/2024/03/images/hh7.jpg)
ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろはの秘密結社holoXの5人のオリジナル曲「アウトサイダー計画」では、5人の息の合ったダンスと歌声を響かせた。今年1月と昨年10月にそれぞれソロライブを開催した角巻わためと常闇トワが披露したカバー曲「イノコリ先生」では2人の歌唱力に聴き入ると共に曲中での「はーいはいはいはーいはい」に合わせたコール&レスポンスなどのパフォーマンスにソロライブでの経験値を感じた。
![](https://hominis.media/2024/03/images/hh8.jpg)
![常闇トワ、角巻わため](https://hominis.media/2024/03/images/hh9.jpg)
![星街すいせい](https://hominis.media/2024/03/images/hh10.jpg)
サプライズ出演の湊あくあ、アイラニ・イオフィフティーンを含め、ときのそら、白上フブキ、星街すいせい、天音かなた、ムーナ・ホシノヴァ、小鳥遊キアラ、がうる・ぐらによるホロライブサマー2023メインテーマの「青春アーカイブ」(作詞・作曲・編曲HoneyWorks)では3面ステージを存分に活かし、3名ずつのダンスを見ることができた。
ラストスパートでは、ときのそらがカバー曲「誇り高きアイドル」を感情をこめて力強く歌い上げると、星街すいせいが「教室に青」をエモーショナルに歌唱し、余韻を残しつつもHoneyWorks stageの公演は終了した。
文=HOMINIS編集部
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