乃木坂46・久保史緒里&遠藤さくら、齋藤飛鳥がセンターを務めた「ここにはないもの」への思いを明かす
2024.1.15(月)
乃木坂46の久保史緒里がMCを務める「久保チャンネル #86」が「のぎ動画」にて公開された。
同番組は12月19日に配信された「久保チャンネル #85 Monopoly First Live」に引き続き、4期生の遠藤さくらがゲストで登場し、遠藤のプライベートのエピソードや「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」の思い出など、様々なトークが展開された。
「今年初めてやったことはある?」という久保の質問に対して、遠藤は「おでん作りました。実家にいた頃は母親が作ってくれたから食べてたし、一人暮らしになってから作るってことがなかったから今年初めて1人で作ってみました」と笑顔で明かすと、久保は「すごい!」と感心した表情を見せる。また、遠藤は「初めて作ったから心配で心配でずっとキッチンの前で蓋を開けながら確認して...」と初めての挑戦に苦戦していたことも明かした。そんな遠藤に久保は「お料理するの?」と聞くと、遠藤からはオムライスや肉じゃが、カレーライスといった料理が上がった。
家での過ごし方について、遠藤は「お家にしかいないからお家が自分の中で一番好きな空間というか、1番安心できる場所だから好きな空間にしてます」とにっこり。久保は「お洋服とかは買いに行ったりしないの?」と聞くと、遠藤は「ネットショッピングで済ませている」と意外な一面を暴露する。そして再び料理の話へと戻り、久保は「絶対に断られるかもしれないけど、今度何か作って」とお願いすると、遠藤は「考えておきます」と笑顔を見せた。
ここからは2023年2月22日に横浜アリーナにて開催された「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」の中から「ここにはないもの」のパフォーマンスを観ることに。齋藤飛鳥の代わりにセンターポジションに立った遠藤は「すごく緊張した」と明かし、そんな遠藤に久保は「よくやった本当に」と声をかけた。すると久保が「すごい覚えてるのが、初めてさくがセンターバージョンでリハした時に、大体みんな『もう1回動線確認していいですか?』ってやりながらやるんだけど、さくは完璧だったんだよね。それに感動したのを覚えてる」としみじみと語る。それに対して遠藤も練習の時間があまり取れなかったとしつつ、「『飛鳥さんがこうやってたな』『ここ通ってたな』とか思い出してやりました」と試行錯誤しながら臨んでいたことを明かした。
ライブ映像を見終わった後、久保は「このBIRTHDAY LIVEは記憶に残ることもいっぱいあったけど、その中でも本当にこの曲のこのさくっていうのは自分の中で鮮明に残っている記憶の1つ」と熱を込めて語った。「ここにはないもの」でセンターに抜擢された時の心境について、遠藤は「年末に飛鳥さんはご卒業されてたけど、卒コンが控えていてまだ完全に卒業されたっていう感じはなかったから、その中で『ここにはないもの』を披露することに対して、結構何度も『本当にやりますか?』『本当に私で立ちますか?』って(スタッフに)ご相談してました」と打ち明ける場面も。
齋藤の卒業から卒業コンサートまでの5ヶ月という期間について、久保は「さくにとっても、私たちにとってもすごい必要な期間だった」と明かし、「34枚目でさくがセンターになった時もその期間のさくを知っているからこそ不安みたいなものは一切なかった」と吐露。続けて久保が「安心してる」と語ると、遠藤は「嬉しい」と笑顔で答えた。
番組の最後には遠藤が「こうやってしーちゃんと話して横に居て良かったなって。『Monopoly』の時も『おひとりさま天国』も隣だったじゃないですか。隣で踊れてることの楽しさもそうですけど、なんか嬉しいんですよね」と久保への信頼を明かす。最後まで2人の関係性が微笑ましい収録回となった。
文=川崎龍也
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